美味しい宮崎牛ハンバーグを作る2つのポイント

時代を問わず子供から大人まで人気の料理、ハンバーグ。特別な日には美味しい宮崎牛を使ってハンバーグを作ってみませんか。家庭で作るとパサパサしがちなハンバーグを、しっとりジューシーに仕上げるコツをお教えします。

ジューシーな宮崎牛ハンバーグを作るには、塩加減がポイント

宮崎牛の特徴は、芳醇でジューシーな肉質。うまみを閉じ込めたジューシーなハンバーグを作るポイントは塩加減。実は塩には肉汁を中に閉じ込めてくれる大事な働きがあります。

ひき肉に塩を混ぜてこねると、肉の脂と塩が反応して粘りが出ます。すると、この粘りで肉同士がくっつき、生地の中にうまみや肉汁を閉じ込めてくれます。

塩加減0.8%の法則

人が一番美味しく感じる塩分量は、材料全体の重さの0.8%と言われています。これは人間の身体の塩分濃度とほぼ同じで、人が本能的に美味しいと感じる塩分量。

また、素材から水分が出るのを防ぎ、逆によけいな水分が入ってくることも防いでくれる、ちょうどよい塩加減でもあります。これはどの料理にも使える法則ですので、覚えておくと便利。

レシピには塩少々と書かれていることもありますが、材料全体の重さをはかって塩を入れることでさらに美味しい料理にしましょう。

ジューシーな宮崎牛ハンバーグをつくるコツ

宮崎牛のジューシーな肉質を味わえるハンバーグにするには、こね方と焼き方がポイントになります。この2点を押さえれば、誰でも簡単に肉汁たっぷりのハンバーグを作ることが可能です。

こね方-白っぽくなるまでしっかりこねる

生地が白っぽくなり粘りが出るまで、しっかりこねてください。すると粘りがバリアとなって、肉のうまみを閉じ込めてくれます。こねあがりの目安は、生地がひとまとまりになるくらいまで。

ここで注意したいのは、温度です。肉の脂が溶けてしまうと粘りが弱くなり、焼いているうちにせっかくの肉汁が流れ出してしまいます。ひき肉は直前まで冷蔵庫でよく冷やしておき、こねるときは手の温度が肉に伝わらないようにしましょう。

自宅にある木べらなどを使ってこねると、手も汚れなくて便利でしょう。また、成型のとき、しっかり空気を抜くことも忘れないでください。生地に空気が入っていると、焼いている途中で表面が割れて、せっかく閉じ込めた肉汁が流れ出てしまいます。

焼き方-蒸し焼きで、中までふっくら火を通す

  1. フライパンに成型したハンバーグを入れて、中火で焼き目をつける。
  2. ひっくり返したら、少しの水または酒をいれて蓋をし、弱火で約3分蒸し焼きにして中まで火を通します。
  3. 3分後、蓋をあけてひっくり返したら、火を強めて水分を飛ばし、こんがり仕上げます。

生地の真ん中をくぼませると、中心まで早く火が通りやすくなるので、焼きすぎで周りがパサパサになることがありません。中心に竹串をさしてみて、透明な肉汁が出てきたら、焼き上がりです。

肉汁に赤い色が混じるようでしたらまだ中まで火が通っていないので、水を足して蓋をしてもう一度蒸し焼きにしましょう。これでジューシーな肉質と脂のうまみを味わえる、宮崎牛ハンバーグのできあがりです。

宮崎牛のおいしさをさまざまな調理法で

ジューシーな宮崎牛ハンバーグを作る手順をお伝えしてきました。宮崎牛の特徴は、芳醇でジューシーな肉質、きめ細やかでしつこくない脂のうまみです。ポイントを押さえれば宮崎牛のうまみを閉じ込めた絶品ハンバーグを簡単に作ることができます。

肉質のよい宮崎牛はハンバーグのほか、ステーキや焼き肉、しゃぶしゃぶ、どんな料理にもぴったり。ミヤチクでは宮崎牛の美味しさを味わっていただける商品を多数ご用意しております。ハンバーグはもちろん、ステーキ肉など、贈り物にも最適なギフト商品をぜひチェックしてみてください。

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