牛肉の上手な解凍方法

牛肉は、冷凍することで簡単に保存ができます。

ですが、それを解凍するのは意外と大変。今までやってきた解凍方法が、本当に美味しさを損なっていないのか疑問に思うことはありませんか?

そこで今回は、上手な解凍方法についてまとめました。

電子レンジよりも「自然解凍」がオススメ

冷凍保存していた牛肉など、ついつい電子レンジで解凍してしまうことも多いですよね。

お手軽だし時短にもなりますが、やはり美味しさを保つには「自然解凍」が一番良い方法なのでオススメ。

ほかにもやってはいけない、NGな解凍方法もご紹介していきます。

冷凍された牛肉は、低温でゆっくりと解凍するのが鉄則

冷蔵庫内での自然解凍は、とても簡単で安全な方法。この方法が、すべての解凍の基本となります。

冷蔵庫の中で、ゆっくり、じっくり解凍することにより、お肉の旨みである肉汁もほとんど出さずに、品質を保ったまま解凍できます。

牛肉の大きさに合わせた解凍時間

牛肉の厚さや大きさによっても解凍時間が変わってきます。

カチカチに凍らせた、かたまり肉なら、冷蔵庫内でだいたい半日(約12時間)もの時間が必要です。時間がかかりそうな解凍のときは、使う前の夜からか、朝の出勤前に冷蔵庫に移しておくといいでしょう。

  • ステーキやブロック肉など分厚いお肉は、前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫へ。
  • すき焼きやしゃぶしゃぶ用などの薄切り肉は、当日の朝に冷凍庫から冷蔵庫に移しておきましょう。

調理する前には常温に戻すのがオススメ

解凍したばかりの牛肉を、いきなり調理してしまうのは要注意。牛肉がまだ冷たいと加熱温度の差が大きくでてしまうため、お肉が硬くなったり焼きムラができてしまう可能性も。

自然解凍できたら、調理する30分ほど前に冷蔵庫から出して室温に戻しておくと、品質を損なうことなく、より柔らかくて美味しい牛肉を召し上がる事ができます。

それダメ!NGな解凍方法

冷凍された牛肉は、急に解凍すると大切な肉汁が流れ出やすくなり、風味や旨みが失われてしまいます。

次のような解凍方法は避けるようにしましょう。

室温で放置する

早く自然解凍させたいからと、室温で放置するのはダメ。表面温度が上がり、細菌が繁殖しやすい状態になるなど、食中毒の危険も高まりますので、必ず冷蔵庫内で解凍をしましょう。

流水やお湯を使う

短時間で解凍しようとして、流水やお湯に浸けることもNG。大切な肉汁が流れ出てしまい、牛肉の旨みや風味が損なわれてしまいます。

電子レンジで急速解凍

電子レンジでの急速解凍は、美味しさや品質が損なわれることもあり、解凍にムラができることが多くあります。

解凍する前に上手な冷凍保存を

お肉は、空気中の酸素に触れていると脂肪が酸化して、変色や風味が落ちやすくなります。そのような冷凍やけを防ぐのに重要なのが、できるだけ空気に触れさせないこと。

ラップなどで、牛肉をきつめに包みましょう。その上からアルミホイルを巻くか、ジップ付きのフリーザーバッグに入れます。このように真空パック状態にすることで、美味しさを損なわずに冷凍保存できます。

ついついやりがちな“再凍結”

一度解凍した牛肉は、再び冷凍しないこと。再凍結をしてしまうと鮮度を損ない、グンと味も品質も落ちてしまいますので、おすすめできません。

上手な解凍方法で宮崎牛をより美味しく!

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牛肉をより美味しく、より安全に召し上がるためにも、上手な解凍方法を知っておいて損はありません。

また、通販ショップでお取り寄せした場合、牛肉の解凍方法がきちんと記載されていることも多いので、そちらを参考にされてもいいですよ。

ミヤチクオンラインショップでご注文いただいた宮崎牛は、冷凍された状態でお届けいたします。おすすめの解凍方法を参考に、宮崎牛の本来の美味しさをお楽しみください。

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